ウィッグのお手入れについて
ウィッグの洗い方
1.もつれた毛を取るために軽くブラッシングしてください。ブラッシングには目の荒いカネブラシのご使用をお勧めします。
ウェービーはとかすと膨らみますが、シャンプーをすると元に戻ります。ブラッシングは必ず乾いた状態で行って下さい。
注意:ぬれたウィッグをブラッシングしないで下さい。毛切れの原因になります。
2.専用のウィッグシャンプーまたはおしゃれ着洗い用の中性洗剤を適量水に加え(出来れば水で、お湯ならぬるま湯程度で)、2〜3分(汚れのひどいときは30分程度)浸してから押し洗いをします。
注意:もみ洗いや洗濯機の使用は避けて下さい。
注意:熱いお湯は厳禁です。ちぢれの原因になります。
3.専用のリンスまたは柔軟剤を適量水に溶かして1〜2分浸した後、タオルで包み込んで十分に水分を吸収させ、陰干しにして乾かして下さい。
注意:耐熱式ウィッグ以外のアイロンやドライヤーの使用は厳禁です。ちぢれの原因になります。
4.完全に乾いたらブラッシングをして完了です。ウィッグオイルはブラシ通りをよくし、ツヤ出し、静電気防止に効果がありますのでご使用をお勧めします。
ブラッシングには目の荒いカネブラシのご使用をお勧めします。
帽子のお手入れ方法
- 帽子の裏側の表示にしたがってお手入れしてください。
- 【手洗】の表示のある帽子はウィッグと一緒に手洗いすることができます。
- 【ドライ】の表示のある帽子は髪の毛を取り外して、帽子のみをドライクリーニングに出してください。
- 【洗濯不可】の表示のある帽子は洗濯できません。
帽子とウィッグのお手入れ方法
- 帽子とウィッグを一緒に手洗いする場合は、おしゃれ着洗い用の中性洗剤を溶かした水で軽く押すように手洗いしてください。
- もみ洗いや洗濯機の使用は避けてください。
- 仕上げに柔軟剤をご使用になられると柔らかく仕上がります。
- 洗い終わったらよく乾いた布にはさみこむようにして包み、水気を充分に吸収させ陰干しにして乾かしてください。
- 髪の毛が濡れているときは、絶対にブラッシングしないでください。毛切れの原因となります。
- 耐熱式ウィッグ以外はアイロンやドライヤーはちぢれの原因になりますので使用しないでください。